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2016年度 支援団体紹介 福島農業復興ネットワーク(FAR-Net)

特定非営利活動法人 福島農業復興ネットワーク 角田 義勝 理事長

特定非営利活動法人
福島農業復興ネットワーク
角田 義勝 理事長

先の東日本大震災、福島第一原発の事故によって、多くの方々が被害に遭われ、福島の酪農も大変な被害を受けました。

このままでは福島の酪農はダメになってしまうとの危機感から、私たちは「特定非営利活動法人 福島農業復興ネットワーク」を立ち上げました。

この度、味の素冷凍食品様に頂いた支援で重機を導入することで労働の効率と省力化を推進し、酪農における新たな魅力を創造していきたいと考えております。

人に優しい。環境に優しい。牛に優しい。未来に向かう農業を実践します。

2011年3月11日の地震・津波・原発事故により福島県の酪農は壊滅的な被害を受け、
廃業せざるを得なかった酪農家も多い状況です。

その中でFAR-Netの運営する「ミネロファーム」は、福島県酪農業協同組合の
経営理念である『我々は、健全な土と草と牛を育て、真心込めた自然の恵みを食卓に届け、
消費者の笑顔と心をつなぎます』を実現するモデル牧場として活動をしています。

ただ単に生乳を生産するだけでなく、循環型酪農と耕畜連携に基づく
環境保全型地域農業の実現、次世代を担う後継者育成や学生向けインターンシップと
酪農教育ファームの実践、健全な土と草と牛を創造する、
様々な試験研究などにも積極的に取り組んでいます。

  • ■ FAR-Netが運営する牧場「ミネロファーム」

    ミネロファームは、「やさしさとたくましさを、フクシマから次の世代へ」を基本理念として、運営を行っています。

    休業中の酪農家の雇用創出・情報交換の場として、共同経営体のトレーニングの場として、新規就農希望者や学生や社会人に対するトレーニングプログラムの実践の場として様々な活動を実践しています。

  • ■ 農林水産省・復興庁の事業に参加

    ミネロファームでは、農林水産省・復興庁の「食料生産地域再生のための先端技術展開事業」に参加しています。

    この事業は、東日本大震災の被災地域を新たな食料生産地域として再生するために、先端的な技術を導入して大規模な実証研究を行うものです。

    ミネロファームでは、農研機構や福島県農業総合センターなどと共同で、「持続的な畜産経営を可能とする生産・管理技術の実証研究」という課題に取り組んでいます。
    http://www.far-net.or.jp/

  • ■ 次世代の酪農家育成

    FAR-Netでは、将来の酪農界を担う若き学生の皆様に体験実習を通して、酪農を理解していただき、学生の将来イメージや学習・研究への意欲を高めるために、インターンシップを実施しています。